【VOL.6】クラウドファンディング挑戦中!今中健二先生「中国医学で体質を知ると病気がみえる」ことを知ってもらいたい!

現在、メディカ出版さんのクラウドファンデイングサイト「Fanfare」で中医師の今中健二先生がプロジェクト達成に向けて挑戦中です!

・現在クラウドファンディング挑戦中!

・今中健二(いまなか けんじ)

1972年兵庫県生まれ。母親をがんで亡くしたことをきっかけに医療に関心を持ち、中国江西省の赣南医学院に留学。新余市第四医院で中医師免許を取得。
2006年、故郷の神戸市に株式会社同仁広大を設立。

整体療法院として施術を行う一方で、西洋医学との垣根を越えた「患者の立場に立った医療技術」発展のため大学での研究や全国各地で医師や看護師、医学生を対象に講義を行うなど精力的に活動をしている。

クラウドファンディングサイト”Fanfare”とは?

Fanfareは、医療介護系の案件に特化したクラウドファンディングサイトです。

同じ医療に携わる人たちに、そして患者さんや患者家族に伝えたいことがある、伝えておかねばならないことがあるというテーマ、企画をお持ちであれば、Fanfareで賛同者を募ってカタチにしてみてはどうでしょうか。まだ伝えたい内容がしっかり決まっていなくても、その想いだけ教えていただければ、何かお手伝いできることもあると思います。

詳細はこちら➡︎Fanfare公式サイト

中国医学を知ってもらうことで医療に選択肢を増やしたい!

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中国医学とは?

漢方薬や鍼灸は、本場中国では医療の最先端で活躍しています。脈診や顔色、その他患者さんの様子を観察し、体質を元から改善するのです。

中国医学では患者さんの症状や病気をみることだけでなく、病原以外の環境因子をアセスメントして、衣・食・住の生活環境の改善をサポートすることも重要だと考えられています。

人生100年時代と言われる現代、健康に長生きする為には病気を未然に予防するという観点が必要になってきます。

病気だけでなく患者さんをとりまく環境に焦点をあて、衣食住のサポートをする中国医学の知識はまさにこれからの時代に合った医療そのものではないでしょうか。

看護師さんをはじめ医療従事者にこそ中国医学を知ってもらいたい

ターミナル期の患者さんに対して、できることが少ないという声を看護師さんから聞くことがありました。そんなことはありません。日々、ベッドサイドを頻回に訪れ、患者さんの様子や変化を敏感に感じ取っている人たちにしかできないケア (中国医学のツボ療法や入浴療法、ストレッチケアなどの運動養生、食事や温熱療法など)が、中国医学を知ることでできることが増えていきます。

医療従事者がすで持っている西洋医学の知識と技術に中国医学の知識と技術が合わされば、西洋医学とは異なる視点で患者さんを診ることができますし、ケアの引き出しがもっと増えていくのではないでしょうか。

現場で使える中医学の本を作りたい

今中さんは西洋医学と東洋医学の統合を目指し、全国で精力的に医療従事者向けの講義を行っています。

書籍の目次案

1.緒論
2.中医基礎理論
①陰陽五行学説
②蔵象
③経絡学説(胃の経絡を中心に)
3.中医学的診断による病状観察
①四診による診法1:舌診
・舌診
②四診による診法2:二次診断
・望診(顔、体型)
・聞診(におい、音、声、話し方)
・問診
・バイタルサイン
4.現場ででる環境処置
・食事
・温度調節
・その他(養生)

患者さんを楽にしてあげたい、笑顔にしてあげたい、そんな思いを持つ看護師や医療従事者にとっては必須の1冊になると思います!

筆者は新人の頃、患者さんの移乗に失敗してギックリ腰になってしまいました。痛みで腰が伸びず歩くことも辛い状態になった時、一緒に働いていた中医師免許を持つ友人が鍼治療をしてくれました。すると不思議なことに痛みで伸ばせなかった腰が伸び、楽に歩けるようになったのです。
患部に触らずとも痛みを和らげる事ができる中国医学の素晴らしさを身にしみて体験している1人でもあります。

西洋医学と東洋医学の強みをかけあわせることで、より患者さんに寄り添ったケアができると思います。

皆さん、ぜひ今中さんのプロジェクトページを覗いてみて下さいね!

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ライター:ゆみっぺ