社外のコミュニティーマネジャーを肩書とする
経営看護師の
出口貴大です!!
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看護師の4つのキャリアステージとは
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超高齢社会、医療費の増大、社会構造の変化により、
『病院で働く看護師』から『地域で働く看護師』へと
看護師の働き方、在り方や考え方が必要になってきています。
これから地域で働くといった選択肢が大きくなっていく状況において、
4つの看護師のキャリアステージがあると
次世代教育コンサルタント・看護師の鈴木敏恵さんの著書で紹介されていました。
①病院で高度な医療を追求し、医師と対等なスタンスで
専門性を追求する組織で働く病院看護師②地域、在宅を基盤として患者やその家族と直接関わる地域看護師
③快方や現状維持を目的に患者(やその家族、患者予備軍を含め)へ
必要な知識や方法を教育できる教育看護師④専門的な知識やスキルをもち個人の能力やコンピテンシーを把握し、
一人ひとりを活かしマネジメントする看護師の存在
『アクティブラーニングをこえた看護教育を実現する』著:鈴木敏恵
遠くない未来、
大学病院や総合病院にいる専門看護師の方が、
経営思考、マネジメント、教育等の知識を身につけ、
自身で個別にクリニックと契約し、
クリニック単位で、看護師のレベルが上がっていく、
クリニックの医療レベルが上がっていく、
そういった未来が来ると思っています。
その未来を創り出す仕組みづくり、
教育機関づくりを
出口は経営看護師として開拓していこうと思っています。
看護師の皆さんは、①~④どの看護師として働き方を理想とされますか??(^_-)-☆