あるようで少ない!?在宅視点を活かした病棟での精神看護!
今回は一番長く看護男子プロジェクトに在籍している、看護男子プロジェクトメンバーの岡本哲弥氏に登壇していただきます。
看護男子の先輩の生の声が聞ける会
看護男子メンバーにも学生さんが増えてきています。
学生時代は、勉強や実習で知識を学ぶことはできますが、リアルな臨床の声ってなかなか聞くことができないですよね。そのような方のために、今回は看護師2年目の岡本氏に登壇していただきます。
「看護男子になって、どのようなことで悩み、どのように乗り越えたのか?」
看護学生にとって、とてもためになる内容ですし、現役看護師にとっても若手がどのようなことを考えながら看護師として働いているのかを聞ける貴重な時間になります。
今日のテーマ【あるようで少ない!?在宅視点を活かした病棟での精神看護!】
地域医療が発展する中、在宅に興味をもつ看護師も増えてきております。
病院での看護があるため、地域で過ごすことができる方がいます。
今回は、看護師になってから訪問看護ステーション、クリニックと経験を積み、その後、在宅の視点を持ちながら病院で勤務し、看護を提供している方に登壇していただけます。
病院から在宅に転職する方は多いですよね?
では、在宅を経験して病院で働く人は?・・・病院から在宅に比べると少ないです。
在宅を経験することで、病院での看護に何が活用できるのか?どのようにすれば更に患者様の満足度が上がるケアが提供できるのか?
看護師としてのキャリアを考えている方にとって、とてもためになる内容ですし、なかなか聞くことのできない貴重な内容ですので是非参加してください!!!
メインスピーカー
看護男子プロジェクトリーダー
桑折裕太(こおりゆうた) 看護師4年目
看護師1年目の時に在宅看護への道に進む。在宅看護では、医療・精神看護両方を経験し病院以外での看護について学ぶ。その後、在宅での知識を持って、病院での看護に活かそうと考え、精神科単科病院へ就職し現在へ至る。
会場
「福祉のパラレルキャリアモデル」を推進している「合同会社さんすけさんすけ」代表 さがん氏が運営しているレンタルスペースにて開催します。
住所:大阪府大阪市都島区都島中通3-5-11、各線京橋駅から徒歩7分
日時
■10/18(金)19:00~21:00
参加費
■参加費:当日支払(軽食、ドリンク付き)
- 一般3000円
- 会員2500円
- 学生2000円
■参加対象:看護学生、看護男子、看護男 子プロジェクトメンバー以外の参加もOK!初めての方も気軽に参加できるイベントです。
お申し込み
お申し込みは、下記LINE@にご登録後、「10/18 看護男子参加希望」とメッセージをお送りください。追ってご連絡を差し上げます。