【異業界から病院へ転職した男性看護助手さん】

〜介護士ではなく看護助手をしようと思ったのはなぜですか？

山田さん：まず資格がなくても働ける、というのがありました。あとは両親が高齢になった時に備えて医療と介護の勉強をしたいと思っていたためです。

〜看護助手としてのやりがいはどんなところに感じますか？

山田さん：患者さんから「ありがとう」という言葉を掛けて頂けるとやりがいを感じますね。

異業種からの転職について

～異業種からこの業界にきてみて、良かったことは何ですか？

山田さん：患者さんから直接「ありがとう」と言葉を掛けてもらえることはすごく励みになります。「ありがとう」に深みを感じ、そんな風に心から「ありがとう」と言ってもらえる仕事は本当に素晴らしいなと思いますね。

～働く業界を変えてみて、何かプライベートの変化はありましたか？

山田さん：医療関係のドラマを面白いなぁ！と思って、見るようになりました（笑）。

〜休みの日はなにをされていますか？

山田さん：買い物に行ったり、映画を見に行ったりします。

〜異業種から看護助手になって、実際に働いてみてイメージと違うことはありますか？

山田さん：オムツ交換や入浴介助、食事介助は実際にやってみるまでイメージもできていませんでした。

～山田さんがこの仕事を通して”得たいもの”はありますか？

山田さん：できない仕事もたくさんありますが、常々できないで終わらせないようにしたいと思っています。お仕事を通してできないことができるようになるという、達成感を得たいですね。

理想のチームとは？

～山田さんにとって理想のチームとは？

山田さん：なんでも気軽に話せる、仲良くコミュニケーションが取れるチームが理想です。

わたしの「トリセツ」

～未来の職場の仲間へのメッセージをどうぞ！

山田さん：病院というと何か固いイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、むかいじま病院は地域に根付いた柔らかい雰囲気の病院です。一緒に働いてもらえたら嬉しく思います。

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