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INTERVIEW

インタビュー

看護助手から看護師へ〜わたしの働き方ストーリー〜

今回は、むかいじま病院で働く看護師さんにインタビューさせて頂きました!

今回インタビューさせていただいた方は、6年前に子育てしながら看護助手(介護スタッフ)として働きはじめ、2019年に正看護師資格を取得し、看護助手から正看護師へキャリアアップした看護師さんです。

・インタビューさせていただいた方

蛯原さん/他業種→看護助手(看護学校+子育て)→看護師/40代 趣味:子どもの野球観戦

わたしの働き方ストーリー

看護師

~看護師になったきっかけは?

看護助手として平成25年にむかいじま病院に入社するまでは、事務職、製造業、生命保険の営業、透析クリニックの看護助手など、いろんな仕事を子育てしながら経験してきました。

透析クリニックの看護師さんが患者さんとの接し方がとても上手で、「こんな看護師さんになりたい!」と思ったのが、私が看護師になりたいと思ったきっかけです。

〜むかいじま病院に入職したきっかけは?

当時仕事を探していた時に、「資格取得支援」とあったことが目に留まりました。

私は子どもが4人いるのですが、子育て中の主婦、また無資格未経験でもキャリアアップできると考えて看護助手として応募しました。

〜看護助手としての経験からできることは?

正看護師になりましたが、看護助手として働いた経験から、看護助手の仕事は、患者さんにとって、看護師では手の届かない業務を行なっているので、看護師と看護助手が密に連携をとることで、患者さんにとってよりよい環境をつくることができると考えています。

〜やりがいを感じる瞬間は?

「ありがとう」と、患者さんから感謝されることが一番嬉しいです。

看護助手も看護師も、誰かに「感謝」していただける素敵な仕事です。

もちろん、これまで違った仕事でも「感謝」はされるのですが、「ありがとう」の深さを他の仕事より深いと感じます。

〜働くことで今一番何を得たい時期ですか?

家族のためにも「お金」はもちろん大事(笑)ですが、今は「知識」と「経験」が一番欲しい時期です。

理想のチームとは?

~蛯原さんにとって理想のチームとは?

お互いのことを想って「遠慮なく言い合える関係」が大事だと思います。

~もっと患者さんを笑顔にするために取り組めることは?

まずは患者さんを不安にさせないためにも、 自分自身が知識と技術を磨くことが第一。

次にスタッフが気持ちよく笑顔で働ける環境づくりに協力していきたいです。

スタッフが笑顔になることが、患者さんを笑顔にすることにつながると思います。

わたしのトリセツ

〜「やる気」スイッチはどんなところですか?

褒められたり、天気がよかったりするとやる気ができます(笑)

〜「落ち込み」スイッチはどんなところですか?

できたであろうことを失敗した時に、

「なんで気付けなかったんだろう。。。」

と落ち込むことがあります。

~落ち込んだときどうしてもらいたいですか?

優しい言葉で「大丈夫」と慰めてほしい(笑)

~プライベートはどうやって過ごしていますか?

一番下の子どもいま少年野球をやっていて毎週応援に行くのが楽しみです!

未来の職場の仲間へメッセージ

~未来の職場の仲間へのメッセージをどうぞ!

私のように未経験の看護助手から看護師になりたい方にもおすすめです。

正看護師の資格を取得するために、挑戦をサポートくださり、学校に行きながら働かせていただけたことにも、とても感謝しています。

先輩方も気にかけていただき、業務中に言葉をかけていただけるとても働きやすい環境です。

もし、一緒に働くことができたら、わからないことは何でも聞いてください!

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以上、むかいじま病院の看護師インタビューでした。

▼むかいじま病院の募集ページはこちらより

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