INTERVIEW
インタビュー
産婦人科から高齢者看護へ~わたしの働き方ストーリー~
今回は、京都市伏見区のむかいじま病院で活躍する新人看護師のインタビュー記事を更新しました。
・インタビューさせていただいた方
苦手な食べ物:ブロッコリーとニンジン
わたしの働き方ストーリー
Q今までのキャリアを教えて下さい。
3年制の看護学校を卒業してから、大阪の急性期病院(産婦人科がメインの職場)に新卒で入職しました。そこで1年働いてから、今年(2019年)4月にむかいじま病院に入職しました。
Qむかいじま病院に入職したきっかけを教えて下さい。
Q前職の産婦人科ではどんな仕事内容でしたか?
生まれてくる赤ちゃんを受け取っていました。新しい命が生まれる瞬間に立ち会えるのは非常に素晴らしい経験でしたが、もちろんその分責任も重大です。
赤ちゃんが生まれてくる瞬間までどんな状態で生まれくるか、はっきりとは分からないので、いつもヒヤヒヤ、心配していました(笑)。
小児や妊婦さんの血管から採血するのは慣れていましたが、
今の職場で高齢の方の採血の時は血管を探すのが難しく、
1つの看護業務でも小児や高齢者、対象者によって全然違うんだなと、
看護の奥深さを身に沁みて感じました。
看護師になったきっかけ
Q新生児看護から高齢者看護に変わりましたが、看護で共通する点はありますか?
看護師になって2年目なのでまだそこまではよく分かりませんが、
”その人を知る”ことが看護にとって重要なことは共通していると思います。
Q働くことで今、一番何を得たい時期ですか?
看取りの経験が少ないので、看取りの看護を勉強させて頂きたいと思っています。
わたしの「トリセツ」
Q「やる気」スイッチはどんなところですか?
患者さんから感謝の言葉を頂いた時です。あとはプライベートの予定が充実していると仕事にも力が入ります。
Q「落ち込み」スイッチはどんなところですか?
以前の職場の出来事ですが、第三者から「こう言われていたよ」という話を偶然聞いてしまった時は落ち込みます。
おそらく先輩も、気を遣っていただいてとのことだと思いますが、直接アドバイスをいただける方が嬉しいです。
Q趣味はありますか?
音楽LIVEへいくのが好きです。
わたしの必須アイテム
未来の職場の仲間へメッセージ
~未来の職場の仲間へのメッセージをどうぞ!
まだ働き始めたところで何も言えないのですが、すごく人間関係の良い職場です。
ぜひ一緒に働きましょう!
以上、むかいじま病院の看護師インタビューでした。