INTERVIEW
インタビュー
ママさんナースインタビューVol.1【急性期と慢性期の違い】大阪府枚方市 福田総合病院
福田総合病院に勤務する現役のママさんナースに、福田総合病院での働き方についてお聞きしました。
共働き家庭の増加に伴いママさんナースが活躍している職場も増えてきています。そこで、今回はママさんナースが多く働く、大阪府枚方市の福田総合病院で、キャリアや働き方について伺いました。
第1回目は、主任のママさんナース、宇野順子さんへのインタビューです。
・インタビューさせて頂いた方
看護師としての経歴
〜看護師としての経歴を教えて下さい。
看護師6年目です。資格取得後、外科で3年9ヶ月、同じ混合病棟の慢性期で1年働き、その後、子育てを応援してくれる職場が良いと思い、福田総合病院に入職しました。職場としては2つ目になります。
急性期と慢性期の違い
〜急性期と慢性期の違いについて教えて下さい。
初めは物品の名前が違うので、覚えるのが大変でした。あと、慢性期は患者の生活との距離が近いなぁと感じています。生活の全体像が把握できるので、すごくやりがいになりますね。
〜宇野さんが思う、慢性期での働きがいはどんなところにあると思いますか?
やはり、家族さん、患者さんの意見を取り入れて、皆の意見を尊重しつつ退院支援ができることですね。
ママさんナースが多い職場
〜福田総合病院で働いて良かったことを教えて下さい。
福田総合病院は特にママさんナースが多く、非常に子育てしやすい環境だと感じます。有休も取りやすいと思います。私自身、主任の立場としても、職場のスタッフには家庭を優先するように伝えています。
〜職場の主任さんが子育てを後押ししてくれるのは、働いているママさんにとってすごく嬉しいことだと思います!
宇野さんの「やる気スイッチ」
〜宇野さんの「やる気スイッチ」はどこにありますか?
患者さん、職場の同僚から感謝の言葉を聞けることが嬉しいです。
〜逆に、宇野さんのNGアクションはどこにありますか?
NGというか、労力が必要だなと感じるのは、やはりクレームに対処する時でしょうか。
こんな人と一緒に働きたい!
〜未来の仲間へ、メッセージがありましたらどうぞ
患者・家族さんの想いを大事に、対象者に合わせた看護を一緒にできると良いなと思います。あと、それと同じようにスタッフにも思いやりを持てる人が良いです。
〜子育てしながら働く人へメッセージはありますか?
非常にやりがいがある職場だと思います。家族がいる方でも働きやすい環境です。
- 主任さんを始め、管理職の方が家庭や子育てを支援してくれる環境を提供してくること
- ママさんナース仲間がたくさんいる職場
というのは、ママさんナースにとってすごくプラスの労働環境だと思います。
▼福田総合病院の看護師募集ページはこちらより