INTERVIEW
インタビュー
看護助手さん 働き方インタビュー〜わたしの働き方ストーリー〜
今回は、大阪府枚方市の京阪沿線「御殿山駅」徒歩1分の福田総合病院で正社員として働く看護助手さんにインタビューさせて頂きました!
看護助手さんは、職場で周りの職員さんの補助や患者さんの介護を行うために日夜、業務に励んでおられます。今回はそんな看護助手さんの働きがいを中心にインタビューさせて頂きました。
・インタビューさせて頂いた方
看護助手としてのキャリア
〜石井さんの今までのキャリアを教えて下さい。
看護助手として福田総合病院で勤務して6年目になります。前職は製薬会社の製造・包装過程に関わり、リーダーをしていました。
〜福田総合病院に入職されたきっかけは?
きっかけは、10年間母の介護をしていた父が倒れてしまったことです。今まで自分で介護をしたことがなく、私は途方に暮れてしまいました。その時に介護のことをもっと勉強したいと強く思い、介護に関われる仕事を探しました。福田総合病院に面接で事情をお話すると、正社員の看護助手として雇って下さるということでした。
〜介護士ではなく看護助手を選んだ理由は?
介護の資格を持っていないことと、助手という立場が私には合っていると感じたからです。
〜石井さんが思う、看護助手としての「働きがい」はどんなところにあると思いますか?
人との会話ですね。直接患者さんから感謝の言葉がもらえること。それが何よりもやりがいになります。逆に私が落ち込んでいるときは、患者さんから励ましの言葉をもらえることもあります。支え、支えられるという関係性を心地よく思っています。
福田総合病院の良いところ
〜福田総合病院の良いところはどんなところでしょう?
アットホームなところですね。人との繋がりがあり、みなさん優しいです。助け合いながら職場を回しています。地域密着型の病院なので、患者さんとの交流も深いです。
〜福田総合病院で働いて良かったことを教えて下さい。
プライベートでもご一緒できる友達がたくさんできたことですね。
わたしの「やる気スイッチ」
〜石井さんの「やる気スイッチ」はどこにありますか?
次の職員さんが使いやすいようにその場を整えておくなど、「思いやり」を持って仕事をすることで、職場が気持ちよく、円滑に回っていくように補助ができたときです。また、入浴介助の後に「ありがとう。気持ちよかった!」と言われるとすごく嬉しいです。
こんな人と一緒に働きたい!
〜未来の仲間へ、メッセージがありましたらどうぞ!
6年働くと「当たり前」がいい意味では悪い意味でもつきまといます。新しく働き始めた方から、新鮮なご意見を頂けると私たちも嬉しいです。お互いに楽しく学びながら成長していきましょう。
もし、いっしょに働く機会があれば、私でよければなんでも気軽に相談してください。
以上、福田総合病院看護部の看護助手さんへのインタビューでした。
「患者さんを支えるだけではなく、逆に患者さんに支えられるし、励ましてもらうこともある。」と仕事のやりがいを熱っぽく話される石井さんがすごく印象的で、人との本当の交流は、支え、支えられることで成り立つものなのだなぁと、改めて医療介護の原点に立ち返ることができました、
▼福田総合病院の看護師募集ページはこちらより