INTERVIEW
インタビュー
わたしの働き方ストーリー 看護助手インタビュー
大阪府枚方市の福田総合病院で勤務する看護助手の方にインタビューさせて頂きました。
インタビューさせて頂いた方
私の働き方ストーリー
〜今までのキャリアを教えてください。
15年ほど前にヘルパー2級(現:初任者研修)の資格を取得しました。その後、在宅のヘルパーとして3年働き、次に介護施設で11年間介護職として働きました。その後、福田総合病院に入職しました。今、入職して3ヶ月ほどです。
〜福田総合病院へ入職したきっかけは?
インターネットで人材派遣会社に登録し、希望の条件を複数提示させて頂きました。そして、全ての条件に合致する中の一つの病院として福田総合病院を紹介して頂きました。
福田総合病院に以前息子が患者として入院しており、医師の先生や看護師さんにすごくよく相談を聞いてもらって、良い病院だな〜と前から思っていました。なので、ここで働きたいとすぐに思いましたね。
〜前職場の退職理由は?
以前の職場の介護施設では管理職をさせて頂いていたのですが、自身の性格上、仕事に没頭してしまうと家庭に時間が割けなくなってしまうことがありました。次第に家庭にもしっかりと時間を使いたいという思いが強くなり、転職を考えるようになりました。
福田総合病院に入職してからは、定時で帰宅できているので、家庭のことにも時間が使えています。
〜看護助手をしようと思ったきっかけは?
もともと、看護助手という仕事があること自体知らなかったんですよ。人材派遣会社の方に教えて頂いて初めて知りました。
初任者研修修了の資格は持っていましたが、働く場所を検討する時に、どうしても介護系の施設で選んでいました。でも、病院でも看護助手として働けると聞いてびっくりしたんです。(笑)
医療と介護はジャンルとして別れていると思っていましたが、医療も介護も学べる病院で看護助手として働けることに魅力を感じました。
〜福田総合病院の良いところを教えてください。
とにかく、私の周りの看護師さんがすごく優しいです!
「それって私たち介護士の仕事じゃないの?」ということまで手伝ってくれたりします。職種は一応別れてはいますが、同じチームとして、その時にできないことを助け合う雰囲気が福田総合病院には自然にあるように感じています。
すごく働きやすい職場ですよ。
ママさんも多いので、子供のことで仕事を抜けなければならない時も理解してくださるのですごく助かっています。
私の「トリセツ」
〜戸村さんの「やる気スイッチ」はどこにありますか?モチベーションが上がる瞬間は?
やはり、職場の方や患者さんに「ありがとう」と言ってもらえた時でしょうか。あと、先ほども言いましたが、個人的に仕事が忙しくなってくるとやる気が湧いてきます。
また、上司の方をはじめ、周りの方に「最近どう?」など声を掛けてもらえると、私のことをちゃんと見てくれているんだなと感じてモチベーションが上がります。
〜逆にモチベーションが下がる時は?
ミスした時にモチベーションが下がります。次回以降は二度と同じ間違いをしないように細心の注意をします。
〜そんな時周りの人にどう対応してもらいたいですか?
共感して欲しいですね。大変だね〜とか。
話を聞いてもらって、そんなこともあるよねって言ってもらえるとかなり気が楽になりますね。
未来の職場の仲間へメッセージ
〜未来の職場の仲間へメッセージをどうぞ!
以前働いていた介護施設では、1人の方に1日何回も行う移譲介助が業務の一環であり、腰や身体を痛めてしまう職員の方が沢山いました。
しかし、病院では多様な職種の方がいらっしゃるので、移譲介助をする機会が比較的少ないと感じます。身体のことを考えて職場を選ぶことも大切だと思います。今の職場では身体のことも気遣ってくれるので本当に感謝しています。
また、病院で看護助手として働くと、介護だけでなく、医療の知識も勉強できる環境なので、今後に活きてくると思います。
ぜひ、初任者研修の資格を持っている方は病院での看護助手のお仕事も検討してみて欲しいと思います。
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以上、福田総合病院 看護助手へのインタビューでした。
▼福田総合病院の看護師募集ページはこちらより