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【自分が本当にやりたいこと】ってどうやって探すの?

「自分探し」という言葉が少し前に流行りました。
好きなことを仕事にしよう!という風潮が強くなっている昨今、自分が本当にしたいことってなんだろう?と悩む人が増えています。
 
今回は、自分が本当にやりたいことを見つけるためのヒントをお伝えします。

少し昔であれば、大手の企業に入って、マニュアル通りに仕事をこなせば良い時代でしたが、今では社会的複業などそれ以外の選択肢も沢山あります。
 
また、YouTube、ブログその他のメディアで情報発信することで、組織としてではなく、個人としてでも企業と関われるようになりました。”個の時代”と呼ばれるのはそのためでもあります。
 
もっと時代が進み、個人が選択できる選択肢が増えれば増えるほど、「自分は、たった一度の人生で一体何を成し遂げたいんだろう?」と自分に問い続ける必要性が高まっていくでしょう。
 
人は、選択肢が増えれば増えるほど、選択するための確固とした基準、つまりは自分の「テツガク」が必要になるものです。

私自身、「自分がやりたいことがわかりません」と20代後半〜30歳代前半の方から相談を受けることも多いです。

私がブログやSNSで情報発信しているため、好きなことをやって楽しんでいるように見えるのかもしれません。

「できないこと」をちゃんと見つめる

私がブログ運営や情報発信を通してたくさんの人と出会ってきた中で感じたことは、やりたいことをしている人は、「勇気がある人」ばかりでした。
 
勇気があるというのはどういうことかというと「自分の弱いところを冷静に直視できる」ということです。
 
 
人は、基本的に他人によく見られたい生き物です。高級車を買って乗りまわしたい…そんな欲求が心の奥底に眠っていても不思議ではなく、当然のことだと私は思います。
 
だから、自分の体裁の良い面ばかりを探し、外にアピールします。自分の欠点や短所を認めることは怖いし、辛いし、惨めな気持ちになるからです。
 
自分の悪い面や苦手なことはついつい見ないようにしてしまうのが人間です。認めたくありません。
 
しかし、実際は、物事に必ず二面性があるように、人はどんな人も不完全で、ある面においては常に未熟です。必ず向き不向きがあり、長所も短所もあります。
 
 
今、自分が本当にやりたいことをやっている人は、必ず大きな「挫折」を経験しています。
 
一生懸命自分なりに物事に取り組んでみて、それでも上手くいかない…どうすれば…どうすれば…と悩みに悩み抜いた経験をしています。
 
 
その時は追い詰められるし、苦しいと思います。誰かに助けてほしいし、藁にもすがる思いです。
 
でも、そこでもう一歩踏ん張って堪える。いや、誰の助けも借りられなくて、堪えるしかない状況になってしまう、という経験。
 
 
そうすると、やがて自分の弱点を冷静に、まっすぐに見つめることができるようになります。
 
「私はこれができない。だからここから前に進めないんだ。」と何かがスッと腑に落ちる時が来るのです。

心で理解する

そこで初めて、人は自分だけの力だけでなく、誰か他の人の力がないと進んでいけないことを、頭ではなく心で理解します。
 
そして、自分を助けてくれる人に心から感謝ができるようになります。”有難い(ありがたい)”と思えるようになるのです。
 
こういった経験を通して、「自分は思ったよりも全然何もできない」と強く実感した人は、やがて、逆に「自分にはこれができる、本当にやりたいことはこれだ」ということを見つけることができるようになります。

まとめ

やりたいことばかりを探していては、本当にやりたいことは見つけられないことも多いように感じます。私は、どうやらこれが真理だと感じています。
 
 
なんでも良いので、自分なりに一生懸命物事に取り組んでみて、限界に挑戦してみて壁にぶち当たる。つまり、自分にできないことを知る。
 
それが逆に、自分の本当にやりたいことを見つけるための大きなヒントになるのではないかと思います。
 

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